「なないろ保育園」は内閣府所管の企業主導型保育事業による保育園として2019年4月1日にオープンしました。
「企業主導型保育事業」とは、企業のニーズに応じた、保育所の柔軟な設置・運営を助成する制度で、仕事と子育てを両立する働くお父さんお母さんを応援する目的で平成28年度に始まった新しい保育園の運営方法です。
企業主導型保育園を開園するには国が定めた認可保育園並の厳正な基準(施設規準や職員配置)が求められています。また、なないろ保育園では病気(病児)のお子様をお預かりする、病児保育も行います。地域にも数少ない病児保育室として安心できる保育園を目指します。


◎入園のご希望の方はなないろ保育園に直接ご連絡ください。

企業主導型保育園は自治体の「保育の必要性」の認定(保育認定)が要りません。認可保育園では、自治体の保育認定が必要であり、勤務時間や家庭の事情などを評価した上で、保育園の入園が決まります。しかし、企業主導型保育では、企業と利用者との直接契約であるため、保育認定がない従業員であっても利用が可能です。(就労証明証が必要)保育料も世帯年収ごとではなく、一律です。保育園のご利用をお考えの方は直接、なないろ保育園にお問い合わせください。

園長挨拶

「なないろ保育園」は〝子どもの主体性を大切に、生きる力を育む〟を保育理念に子ども一人ひとりに寄り添う担当制保育を取り入れております。いつも世話をしてくれる大人が決まっているということは、子どもの情緒を安定させます。情緒が安定すると人の話を聞くことができ、遊びに集中し環境に関わりながら自ら成長する子どもになります。
子どもに安心感や落ち着きをもたらす環境づくりを心がけ、子どもたちが大人達の温かい愛情に包まれながら過ごせるよう、きめ細やかな保育を心がけていきたいと思います。また、病気などで集団生活が困難なお子様を一時的にお預かりする「病児保育」もおこなっております。地域の皆様に支えられながら、保育園が地域にあって良かったと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

鳥イラスト 1
花イラスト

なないろ
保育園の
由来

真っ白いキャンパスにそれぞれの個性という自由な色で未来を描いていってほしいと想いを込めて
「なないろ(七色)保育園」と名付けました。
子どもたちの主体性を大切にし、子どもたち一人ひとりが大切にされていると感じられるような環境作りを心がけます。
守られた環境の中で、自由な発想で生きる力を育まれることを願います。

クローバーイラスト

基本方針

保育理念

子どもの主体性を大切に、生きる力を育む。

保育方針

遊びや生活の中で、子どもの思いや主体性を大切にします。

家庭と保育所と地域が連携し合いながら、生きる力の基礎を育みます。

一人ひとりの気持ちを大切にし、友達との関わりを通して
意欲や優しさを育てます。

自分が大切にされていると感じられる保育を心がけます。(担当制保育)

子どもが日々の生活の中で見通しが持てるよう
空間と環境を大切にします。

保育目標

友達を思いやり、人とのつながりを大切にする子ども
心もからだもたくましい子ども
自分で考えて行動し、夢中になって遊ぶ子ども

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